ContentMaker -Interesting Master Club-とは?
ContentMaker -Interesting Master Club-(コンテンツメーカー・インタレスティング・マスタークラブ)
運営者の久保です。
当クラブは、
ひたすら『面白いコンテンツ』を作って、販売して、
決して少なくはない収益を着実に上げる人たちでつながる、
そんなコミュニティーを目指しています。
ただ単に独自コンテンツを作って販売して儲けよう!という、
そんなノリの講座やコミュニティーは他にもあるでしょう。
ですが、当クラブに限っては、ひたすら『面白さ』を追求します。
なぜなら、それが長い目で見て、
最も効率的かつ安定継続的に収益を上げ続ける根拠となるからです。
でも、そもそも『面白い』って一体どういうことなのでしょうか?
それが分らなければ、
面白いコンテンツで効率的かつ安定的に稼ぐことなど不可能です。
ご安心ください。
このレターを最後まで読んでいただけたら、
『面白い』の正体も分かるし、
『面白いコンテンツ』ひいては、
『面白い情報発信』の正体を解明する
大きなヒントを手に入れることが出来ることをお約束します。
当然ながら、面白いコンテンツで収益を上げるには、
『面白い情報発信』が必要です。
では、「情報発信」に必要な要素は何でしょうか?
答えは、メルマガを始めとする情報発信ツール(手段)と企画(目的)です。
読者を自分の企画に巻き込んで楽しんでいただく(面白がっていただく)、
その手段として、メルマガなどの情報ツールがあります。
どんなメルマガを配信したら良いか?については、
後ほどパートナーである松井さんに譲るとして、
私からはまず、企画やコンテンツづくりに先立って、
「3匹のモンスター」のお話をさせていただきます。
3匹のモンスター
うまくいかない人の多くは
3匹のモンスターに巣食われていることが原因です。
3匹のモンスターは、あなたのことを巣食うために常にチャンスを伺っています。
もしかしたら既にモンスターに巣食われているかもしれません。
ここで、3匹のモンスターを紹介します。
(1)ドラキュラ:外部からやってきた存在
(2)狼男:自分の中に巣食う制御不能な存在
(3)フランケンシュタイン:自分が行った悪事が生み出した存在
「ん?この組み合わせ、どこかで見たことがあるな・・・」
と思いませんでしたか?
そうです、藤子不二雄「怪物くん」のお供の3匹です。
では、ネットビジネスでうまくいかない原因を3匹のモンスターにあてはめてみましょう。
もしかしたら、あなたにもあてはまるタイプがあるかもしれません。
3匹のモンスターその1
ドラキュラ「外部からやってきた存在」
本人(あなた)は悪くないのに
勝手に襲いかかってきて、首筋を噛まれ血を吸われたら、
噛まれた人間も吸血鬼になり、
いくらでも仲間を増殖させていけるという
恐ろしい怪物がドラキュラです。
サラリーマンであれば、
朝早く起きて、電車に揺られて、仕事をして、
仕事が終わったらまた電車に揺られて、
夜遅く帰ってきて、それからご飯を食べたり、
お風呂に入ったりして、
家族とのコミュニケーションも図らないといけないし、
そんなこんなしていたら、
ネットビジネスの実践をする時間が1~2時間しか無い。
でも疲れているから、頭も回らないし捗らない。
眠い、、、でもやらなきゃ。
あっ!ほとんど何もしていないのに、もうこんな時間だ!
明日早いからそろそろ寝よ。
これではネットビジネスで稼ぐどころではありません。
でも、自分の時間の大半を会社に取られるのは
自分の力ではどうにもなりません。
外部(会社)があなたの人生の時間の大部分を支配しているからです。
じゃあ定時に帰ればいいんいじゃない?
という話もよく耳にしますが、
そんな事をしたら会社に居づらくなります。
会社に居づらくなるわけにはいかないのです。
現時点では、会社あっての生活ですから。
ここでいうドラキュラとは会社のことです。
あなたを飲みに誘ったり、
休日ゴルフに誘う上司や同僚も吸血鬼化しているかもしれません。
労働時間が長い会社には、
会社に都合が良い仲間(吸血鬼)がたくさんいるのです。
主に、物理的に(時間、体力など)
あなたを支配している存在がドラキュラです。
ドラキュラ=外の恐怖ともいえます。
3匹のモンスターその2
狼男「自分の中に巣食う制御不能な存在」
普段は善良な人間の中におとなしく隠れていますが、
満月になると体中に動物の毛を生やした
残虐なモンスターに変身します。
人の中にいて、しかも自分の意志では制御不能なこの怪物は、
人が自分自身に対して抱く恐怖を実体化したものだといえます。
簡単にいうと、
他者からコントロールされている人が狼男に巣食われている人です。
実践量は多いはずだし、
たしかにノウハウ通りにやっているのに
なかなか思うような成果が出ない方は、
狼男に巣食われているかもしれません。
「この手順でこの通りにやれば結果は出ます!」
「結果が出ない人は実践量が足りていないか、ノウハウ通りやっていないからです!」
多くの指導者は、
「過去に成功した人がこうやったから、それをやるべき」
っていう説明をしがちなので、
受け手(あなた)も、それがあたかも常識のように
思いこんでしまうんですよね。
よくよく考えれば
「そんなものは存在しない」と分かるような事なのですが、
なぜか、こんな自分でも稼げる「再現性があるノウハウ」が
どこかにあると信じてやまない人は多いです。
多くの指導者や情報発信者は、
「こういうやり方をして成功した人がいるから、それを真似すると成功するよ」
「それ以外だと失敗するよ」
という言い方をするんですけど、
世の中ってわりと、
前に歩いている人がいない形で成功する人のほうが、
めちゃめちゃ上手く成功したりするんですよね。
1つ例をあげますと、米津玄師さんは無名時代に
ニコニコ動画で発表して、それなりに有名になって、
今はCDめちゃめちゃ売れてます。紅白出ます。
という、今の音楽シーンの中では超絶成功した例ですけど、
10年前に「音楽で成功したいです!」という人が、
「ニコニコ動画に音楽を上げたいんです!」といったら、
音楽関係者(指導者)は
「こいつ何いってんの?」というリアクションが普通なのです。
「音楽で成功したいんだったらエイベックスとかにCD(自分の曲)を送って~」
というのがアタリマエ(王道・再現性)で
「それをやるべきだよね」と、選択肢は1つしかないのが常識だったのです。
じゃあ、米津玄師さんがアタリマエ(王道・再現性)を
やっていたかというと、やっていないんですよね。
ということで、本当に成功する人って、
「ほかの人がやっていないことをやっている人」なのです。
え?音楽の世界とネットビジネスの世界は違う?
いえ、同じですよ。
ネットビジネスの世界では、
王道とか再現性がある(といわれている)やり方で成功している人もいますが、
じゃあ、王道とか再現性があるといわれている決まりきった方法で、
どれくらいの人が成功しているのか?というと、
ごくごく一部の人しかいないのですよ。
でも、それに気づかない狼男に巣食われている人は、
「きっとこの王道的で再現性があるノウハウでやっていけば、いつかは成功する」
といったような、
狭い視野の中でしか考えられないようにコントロールされているので、
「他の世界から何かを取り入れたほうが成功しやすい」
なんてことには気づかないのです。
ここでいう狼男は「他者の意見が正しいと思っている自分」です。
狼男=自分の内部に潜む恐怖ともいえます。
3匹のモンスターその3
フランケンシュタイン
「自分が行った悪事が生み出した存在」
フランケンシュタインというのは実は怪物の名前ではなく、
怪物を作った博士の名前です。
モンスター自体に名前はありません。
科学者フランケンシュタインが
自分の研究成果をあげたいがために、
生命倫理を無視して死人のパーツをつなぎ合わせて
モンスターを作り出しました。
フランケンシュタインは、
自分自身が悪の意思を持って生み出した怪物で、
自分が犯してしまった過去の産物です。
フランケンシュタインは、
多くのノウハウコレクターと呼ばれる人に巣食っています。
ただ、ノウハウコレクターは2種類に分かれます。
それは、狩猟型ノウハウコレクターと農耕型ノウハウコレクターです。
ノウハウそのものに全てを期待してノウハウを手に入れれば、悩み(稼げない等)が解決できると思っている。
実践してもなかなか結果が出ないのですぐに諦めるか、手に入れたノウハウを1回眺めただけで「自分には向いていないノウハウだ」と思い全く実践しない人が多い。
主に王道的ノウハウを好む傾向にある。
ノウハウそのものに全ては期待していない。
ノウハウの中に使えるパーツ(素材、種)が一つでもあれば良いと思っている。
ノウハウを自分で昇華していける人。
主に実例型ノウハウ(実際に成果が出ているサイトや、実際のデータ、外注との実際のやり取りなど「実際に成果が出た実例」を勿体ぶらずに隠すことなく公開しているもの)を好む傾向にある。
フランケンシュタインに巣食われているのは、
前者の狩猟型ノウハウコレクターです。
狩猟型ノウハウコレクターの人は、
「これで稼げるかもしれない」と大層期待して手に入れたノウハウを
何故かほとんど実践しない、とか、全く実践しないのです。
その理由は簡単で、
目先の欲望に負けてしまうから。
例えば、
実践より毎日の晩酌を優先してしまったりとか、
目的なくだらだらテレビを見てしまったりとか、
目的なく漫画を読んでしまったりとか、
目的なくYouTubeを見てしまったりとか、
目的なくtwitterを眺めてしまったりとか、
休みの前日は必ずキャバクラに行ったりとか、
まあ、そういったことです。
痩せたいからダイエットしたい!という人が、
「お腹が空いたからご飯が食べたい、だから食べる」
みたいな行動をするのと同じです。
こうしたい!こうなりたい!といってるのに何故か、
目標や目的とはかけ離れた目先の欲望を優先する行動をしてしまうのです。
なぜ、目先の欲望に負けてしまうのか?
それは、自分にとって、つまらないことをやっているからです。
本人は「自分に合うノウハウ」に出会うことさえできれば、
いくらでも実践できると思っているのですが、
本当はそうではありません。
つまらないことをやっていることに本人は気づいていないのです。
たとえ、つまらないことに気づいたとしても、
成果を出したいから「成果を出せそうなノウハウ」を
探すことをやめるわけにはいきません。
では、どうしたらよいのか?
現在つまらないと思っている中に面白さを見つけることです。
現在つまらないと思っていることでも
いくらでも面白さを見出すことはできるのですが、
狩猟型ノウハウコレクターはそこには気づかないのです。
ここでいうフランケンシュタインは「自分が生み出した恐怖」です。
フランケンシュタイン=因果応報の恐怖ともいえます。
いつまでつまらないことに付き合うのですか?
ContentMaker -Interesting Master Club-(コンテンツメーカー・インタレスティング・マスタークラブ)
共同運営者の松井です。
久保さんは、
「現在つまらないと思っている中に面白さを見つける」
ことの重要性を述べましたが、
私からはもう一つ、
巷でよく言われている「『好き』を仕事にすることは可能か?」
という問題について考えてみたいと思います。
「好き」を仕事にすることは可能でしょうか?
答えは、可能でもあり、不可能でもある。
まさに、その人次第だとしか言いようがありません。
それ以前に、最近流行りの「好きなことで稼ぎましょう!」
という問いかけは、いい大人に対しては少し虚しくも感じます。
なぜなら、何が好きで、何が嫌いなのかも
分からなくなっているのが普通の大人だからです。
そんな大人たちに対して、
「好きなことを見つけなさい」というのは無理があります。
実際、自分自身を棚卸して見つめ直し、
やっと見つけた「好き」そうなことを
一年以上やり続けている人を私自身はほとんど見たことがありません。
「好きなことを見つけてください」と言われると、
ゴルフや旅行や編み物などといった、
特定の分野にカテゴライズされた何かを探そうとします。
そこに無理があるのではないでしょうか?
だとしたら、「好き」という基準で考えるのを
止めてみてはどうかと思うのです。
物事を「好きか」「嫌いか」ではなく、
『面白いか』『つまらないか』という基準でとらえ直すと、
一気に様相が変わります。
好きだ!と思い込んでいる趣味や習い事の中にも
『つまらない』ことが山ほどあるからです。
このように、『面白い』『つまらない』といった感情は、
「好き」「嫌い」よりももっとストレートです。
何が好きか、嫌いなのか分からなくなった大人ですら、
何を面白いと感じ、つまらないと感じるのかはごく自然の感情です。
ならば、
見つかるかどうかもわからない「好きなこと探し」に熱中する時間を、
もっとダイレクトに『面白いこと』にフォーカスしたほうが
得策だとは思いませんか?
子供も同じです。
大体、最初から「好きなことを探そう!」
と思って成長する子供なんかいません。
子供は我儘ですから、つまらないことはすぐに止め、
『面白い』と思ったことを好きとか嫌いとかといった
感情抜きでやり続けるわけです。
こうして、『面白い』ことだけを
やり続けながら上達し、徐々に「好き」になっていきます。
大人も同じです。
振り出しは、『つまらないことはやらない』という我儘な感情です。
ここから始めることで、『面白い』ことだけを残すことが出来ます。
面白いことは継続することが可能ですから、
そこからお金を稼ぐことも可能になるし、
その面白いことを仕事にすることも出来るようになります。
ここまで来て初めて、
自分自身の営みを「好き」と言えるようになるのではないでしょうか?
なのに、なぜ今日も大人たちは、
つまらないことばかりに目を向けているのでしょうか?
いい加減、つまらないことに付き合うのを止めてみませんか?
それだけで、あなたにとっての『面白さ』を
お金に換える術を手に入れる可能性が爆増します。
それ、本当に面白いですか?
では、『面白さ』とは何でしょうか?
これについては、後ほど簡単に触れることにしますが、
それ以上に大切なのは、
今すぐ『つまらない』ことを放棄してください、ということです。
世の中には、「今すぐ稼げる」とか、「簡単に稼げる」といった情報で溢れています。
もちろん、すべてが嘘であるというわけではありません。
けれども、ある人にとっては稼げるし、
別の人にとっては稼げないというのが現実です。
ではなぜ、「ある人」と「別の人」に分かれてしまうのでしょうか?
答えは、呆れるくらいに単純なものです。
「今すぐ稼げる」という情報も、「簡単に稼げる」という情報も、
「そのような可能性がありますよ!」といった程度の
きっかけを与える程度の情報にすぎないからです。
そのきっかけをどう活かしていくかは個人の問題だからです。
その情報を「面白い!」と感じることが出来れば、
人一倍の探求心で物事を深く掘り下げる努力もいとわないでしょう。
けれども、心のどこかで「つまらない」と感じていたら、
探求心も努力もあったものでありません。
もちろん、つまらないと感じていても、
教材や教科書どおりに試してみることくらいは誰にでも出来そうです。
ところが、それ以上のことは出来ません。
つまらないからです。
大体、教材に書かれてあることなんて、
数か月~一年前に通用したノウハウをまとめたものにすぎません。
一方で、市場はどんどん変化しています。
この変化に伴う教材と市場に介在する
ギャップを埋める工夫をしなければ、
お金なんて稼げるわけがないのです。
では、どうしたらそのギャップを埋めることができるのでしょうか?
「ギャップを埋める」という行為に、
あなた自身が面白さを感じれば可能でしょうし、
つまらないと感じれば不可能だと断言できます。
要は、あなたにとって簡単に稼げるものは、
あなたが面白いと感じて行動できるものしか残されていないのです。
なのに、いい歳をした大人たちが、
本音では「つまらない」と思いながらも、
「今はアドセンスが手堅い」とか、「PPCはもう終わった」とか、
どうでもいい情報ばかりに時間を取られているようです。
ハッキリ言って、
他人が触れ回っている情報を眺めていても、そこに真実は一つもありません。
実際、アドセンスにしても、
その作業が苦痛でしかない人にとっては
堅いどころか大切な時間を浪費しているだけの
つまらない行為でしかありません。
また、いくら世間が「PPCは終わった」と言おうが、
PPCアフィリが面白くて仕方がない!という人の中には、
普通では考えられない努力と工夫で
いくらでも対策を講じていたりするものです。
結局は、本当に面白いと思えることだけに集中したほうが効率的だし、
圧倒的に早く大きく稼げるということに尽きるのです。
あなたにとって、それが何なのか?
それを突き止めておくことが近道です。
「面白い」の正体とは?
実は、『面白さ』には法則があります。
私が勝手にでっち上げたものでなく、ちゃんとした学者さんが提要している法則です。
第1法則は、「予想外であること」です。
何もかも予想通りに事が運ぶというのは、
いっけん望ましいことのように思えるかもしれませんが、
人間は我儘なので簡単に飽きてしまいます。
たとえば、囲碁の定石(戦法パターン)が3つしかなかったとしたらどうでしょう?
つまらなすぎて、誰も囲碁なんかやらなくなるはずです。
囲碁の定石は3,000通りとも言われています。
しかも、定石には当てはまらない「予想外」の手もあったりするので面白いのです。
ネットビジネスにおける定石といえば、
高額塾の教えや入門教材などではないでしょうか。
こうした塾や教材コンテンツがすぐにつまらなくなる理由は、
「予想外」を前提としていないからです。
つまり、
「これだけやっていれば良いのだ!」
「それ以外のことは考えるな!」
というのを前提としているから、
その前提が当てはまらなくなった途端にみんな困り果てるのです。
ですが、そんなことは本来なら困ることではないのです。
そこからが面白くなるはずなのに、
それを教えてくれる人などいないだけなのです。
第2法則は、ちょっと難しい言い回しですが、
「緊張と弛緩(しかん)があること」です。
物事は緊張しっぱなしでもいけないし、
緩みっぱなしでもいけない、ということです。
緊張し続けた場面の後に、ほっこりと和む場面が挿入される。
あるいは逆に、何気ない平凡で幸せな日常の中に
極度の緊張を強いられる事件が起こる。
「緊張と弛緩(しかん)」は、
映画やドラマの脚本づくりに欠かせない要素でもあります。
これによって物語性が生まれ、観る者を掴んで離さないのです。
「緊張と弛緩(しかん)」は、お笑いの世界でも重視されています。
たとえば、落語家の桂枝雀さんは、
「緊張の緩和が笑いを生むのだ」という「緊張の緩和論」を提唱しています。
元々は落語の理論だったのですが、
今日では全ての笑いに通用する理論として、
ダウンタウンの松本人志さんはじめ多くのエンターテイナーに支持されています。
面白さイコール「笑い」というわけではありませんが、
「笑い」はそもそも『面白さ』を追求したエンターテイメントです。
第3法則は、「まったく異なることが合わさること」です。
常識では考えられない意外なものどうしがくっつき合うことで生まれる面白さです。
○ 平凡なサラリーマンなのにスーパーヒーロー。
○ アイドルなのに鉄道オタク。
○ ガリ勉なのに喧嘩上等。
アニメや漫画のキャラクターなどを少し眺めただけでも、
キリがないくらいにたくさんの事例があります。
以上、「面白さ」にもちゃんと法則があるんですね。
この3法則をまとめて、「ゲームの法則」と私個人は呼んでいます。
「予想外」「緊張と弛緩」「意外な組合せ」
この3つの要素がきっちり盛り込まれたゲームは間違いなく面白いからです。
重要なことは、この法則は、
私たちにとって(あなたにとっても)無関係ではないという点です。
なぜなら、「予想外」「緊張と弛緩」「意外な組合せ」といった
キーワードを意識しながら情報に当たれば、
それだけあなたにとって面白いと思える情報に出会える可能性が高まるはずだからです。
ところがどうでしょう? なかなか上手くはいきません。
その理由は、ネットビジネスの情報のほとんどが、
「予想外」「緊張と弛緩」「意外性」といった
面白さを感じさせてくれる要素をことごとく排除してきたからです。
塾長「教科書の通りやりなさい」
生徒「教科書通りやり続けてもまったく稼げるようになりません」
塾長「あなたの努力が足りないからです」
生徒「いや・・・、教科書通りやっているだけなんですけど」
こんなアホみたいなやり取りが、
未だにそこいらじゅうに存在するというのは、ある意味驚愕に値します。
こんなところに「予想外」も「意外性」もへったくれもありません。
互いが互いをドンドン現実とは乖離した
絵空事の世界に引きずり合っているかのようです。
小学生の頃、大人しく教科書を読んだり、
みんなと同じ通学路を通るのが「つまらない」と思っていたくせに、
いい大人になってから、他人と同じ行動をしようとします。
それで結果が出ればまだ良いのですが、まあまず出ない。
「つまらないな」と薄々感じてはいるものの、
お金を稼ぐとはそういうものだとも言い聞かせる。
悪いけど、だから稼げないんですよね。
どんな仕事であれ、「つまらない」と感じながら稼げる仕事はありません。
稀に稼げたとしても、そんなことが長続きするものではありません。
だとしたら、一刻も早く「つまらない」ことを捨てて、
自分にとっての『面白さ』に真面目に向き合うべきなのではないでしょうか?
✓ 予想外を楽しむ。
✓ 緊張と緩和を楽しむ。
✓ 意外性を楽しむ。
✓ 今目の前にある仕事を徹底的に「ゲーム化」してみる。
アドセンスであれ、サイトアフィリであれ、物販であれ、
つまらなくなりがちな作業をゲーム化して面白くしていく。
そんなことが出来る人なら、自ずと収益は拡大していくはずです。
問題は、容易にはゲーム化できないという人はどうしたらいいの?という点です。
「アドセンスやサイトアフィリの作業でゲーム化しろといわれてもなあ」
ほとんどの人が、このように感じるのではないでしょうか?
たしかに、すでにたくさん稼げている人は、気持ちに余裕があるので、
自分の作業を面白がってゲーム化することも可能でしょう。
しかし、気持ちに余裕のない人にいくらお勧めしたところで、
ゲーム化もへったくれもないでしょう。
だからこそ、そういう人には迷うことなく一刻も早く
「情報発信ビジネス」に着手することをお勧めするのです。
情報発信は「面白い」を扱う商売です
情報発信というビジネスほど、誤解の多い商売はありません。
何らかの実績のある人が指導者ズラして
メルマガ等で偉そうに配信する商売のことを
情報発信ビジネスだと勘違いしている人が実に多いことに驚かされます。
実際にその手の発信者が多いことは認めますが、
彼らの9割以上は稼げていません。
一時は稼げていたとしても、そうそう長続きするものではありません。
なぜなら、「つまらない」からです。
いくら実績があるとは言え、
毎回同じようなネタを一本調子で指導者ズラして配信されても、
数ケ月も付き合ったらさすがに読者も退屈になります。
何より、情報発信者自身も心の中では「つまらない」と思って
配信しているので、その手の情報はどんどん退屈になっていくのです。
こうなるとお互い不幸ですね。
情報発信者も読者も「つまらない」と思っているのですから。
なのに、この手の情報発信が圧倒的に多いという事実。
インフォ業界はまさに謎だらけです。
ここに私たちが付け入る隙があります。
つまらない配信者が多いってことは、
「面白い」配信者が少ないということです。
ならば、あなたが面白い情報発信者になってしまえば、
たいそう稼げるということです。
ほとんどの情報発信者は「面白さ」というのを勘違いしています。
自分の知っていることを丁寧に教えてあげれば良いのだ、
それが面白さだと勘違いしているのです。
たしかにそれも大切ですが、
そこがキモではないことはご承知の通りです。
あなたは既に「面白さ」というものがどんなものなのか熟知していますよね。
予想外、緊張と弛緩、意外な組み合わせ。
こうした要素を盛り込んで情報発信というゲームを楽しむこと。
これが、情報発信の本質なのです。
情報発信もビジネスですから、お金を稼がなければなりません。
お金を稼ぐには、あなたに共感してくれる人がいなければ成り立ちません。
では、共感してくれる、というのはどういうことか?
もっとも確実なのは、あなたのことを「面白い」と思ってもらうことです。
「ほとんどの情報発信者の言っていることは退屈だ」
「けれど、この人(あなた)の言っていることは何か違うぞ」
「この人(あなた)の話をもっとよく聞いてみよう」
ここまで持っていけたら、
情報発信の仕事の最も重要な部分は片付いています。
「読まれる根拠」が出来上がっているからです。
「読まれる根拠」さえ出来てしまえば、
あとはメルマガだろうがブログだろうが、何処からでも濃い読者さんに恵まれます。
あとは、「面白さ」に徹し続けるだけで良いのですから、
考えようによっては、これほど簡単な商売はありません。
「面白い」を「オモシロイ」なりに
そう、情報発信はネットビジネスの中でもある意味最も簡単な商売です。
なぜなら、
アドセンスやPPC、サイトアフィリや物販などで
「面白さ」を演出することに難渋している人でも、
情報発信ならいくらでもそれが可能だからです。
たとえば、サイトアフィリなどのASPアフィリエイトで、
「面白さ」を伝えるにはどうしたら良いでしょう。
ASPアフィリでも「面白さ」が伝わりさえすれば、
間違いなくバンバン報酬が上がります。
ところが、いざ「おもしろいの3法則」にしたがって、
予想外や意外性を演出しようとしても、
どのような切り口で攻めたら良いかなかなか難しそうですよね。
一方、情報発信なら、
瞬く間に「面白さ」を伝えることが出来てしまうんです。
なぜなら、
ネットビジネスの中で最も自由度が高い商売だからです。
たとえば、ASPアフィリなら「面白さ」以前に
商品案件やGoogle等のプラットフォームを
意識しなければなりませんから、自ずと制約があります。
ネットビジネス広しと言えども、
このような制約がほとんどなくて、
ダイレクトに「面白さ」にフォーカスできるのは情報発信だけなのです。
だから、簡単なんです。
だから、まったく実績などなくても、
その人の情報が面白ければいくらでも稼げます。
世の中の情報のほとんどが
実績ありきの一本調子の発信者ばかりなのは、本当にありがたいことです。
実績があろうがなかろうが、
「面白さ」に徹した情報発信を追求するだけで、
自ずと独自性あふれる発信者になれます。
問題は、「予想外」「緊張と弛緩」「意外性のある組合せ」を
どのように情報発信に組み込むかという点に尽きます。
これについては、すでに明確な答えが出ています。
まず、あなた自身が心底「面白い」と感じたことを発信するということです。
たとえば、アフィリエイトの作業でも何でもよいですが、
普段取り組んでいる作業や勉強の中で、
「これ面白い!」と心底感じたことを
素直にメルマガで発信していけば良いのです。
「面白い」をオモシロイなりに発信していくと、
読者との間にポジティブな共感関係が生まれます。
これが情報発信するうえでの大前提です。簡単ですよね?
こんな簡単なことが、ほとんど出来ていないのがインフォ業界なんです。
というか、まったく逆に振れている情報発信者のほうが圧倒的に多いのです。
たとえば、他人をけなして
自分のやっていることを正当化しようとする情報発信者なんて
ビックリするほど多いですよね。
気分の良いものではありません。
ご当人はそれが効果的と考えているのかもしれませんが、
毎度同じスタンスで情報発信していたら、
どんどん読者は離れていき、
常に新しい読者を開拓するしか道がありません。
つまり、情報発信のスタイルとしては、めちゃくちゃ効率が悪いのです。
何かをけなしてコチラに目を向けさせる、というのも、
一年間に一度か二度やるのであれば確かに効果的です。
普段そのような情報発信をしていないからです。
つまり、そうしたネガティブな情報も
「意外性」をもって読者が受け入れてくれるからです。
ここにも「おもしろいの3法則」は生きています。
また、ネガティブな感情をベースに
情報発信し続けつまるというのは、
発信者にとって耐えがたき苦痛でもあります。
ごく普通の神経の人なら、
誰か(何か)を貶し続けることに「面白さ」なんて感じないでしょう。
やはり、情報発信のベースには、
「面白い」と感じたことを「オモシロイ」なりに
素直に配信し続けていくの成功の近道なんです。
すると、あなたが「オモシロイ」と感じていることに
共感してくれる読者が定着するようになります。
このような「オモシロイ」で繫がった読者が
仮に100名もいてくれたら、
ただそれだけで普通のサラリーマンの何倍もの収入を
得ることすら出来てしまうのが情報発信という商売の現実です。
「面白い」は必ず見つかります
それでも、あなたはこう思うかもしれません、
「松井さんの言う通り、ネット上はつまらない情報ばかりです。
なので、自分にとっても何が面白いのかわからなくなっています・・・」
たしかに、「面白い」を「オモシロイ」なりに
伝えるのが情報発信だとしても、
そもそも一体何が面白いのかが
わからなくなっていては伝えようがありません。
趣味のない人や何が好きなのか分からなくなっている人でも、
その時々に「面白い」と思える何かは必ずあるものですが、
継続的に面白いと思える何かがないと情報発信なんて出来ないよ、
と思うのも無理はありません。
ですが、
今この瞬間に
あなたが面白いと思えるものがなかったとしても、
いつでも自由に「『面白い』を見つける方法」を
身につけていたとたらどうでしょう?
まったく心配なく、情報発信できそうですよね?
あなたの目には、ひっきりなしに面白いものが飛び込んでくる。
そんな毎日を送っていたら、
メルマガを書くネタも尽きませんよね?
でも、一体どうしたら、そのように思うことができるのか?
実は、その答えはすでに久保さんが述べています。
「現在つまらないと思っている中に面白さを見つける」
こう言ってますよね。
何が面白いのか分からなくなっている人ほど、
「つまらないなあ」と感じることは山ほどあるものです。
そんな人に「面白いことを探せ!」と言っても
無理難題と言うべきかもしれません。
でも、心配いりません。
現在つまらないと思っていることでも
いくらでも面白さを見出すことができるからです。
もちろん、あなたが「狩猟型ノウハウコレクター」のままであるなら、それも無理です。
この先もずっと、
「自分が生み出した恐怖」「因果応報の恐怖」と向き合って生きていくしかありません。
しかし、あなたがフランケンシュタインになることはありません。
なぜなら、そうならない方法がちゃんとあるからです。
それをしっかり習得していただくのが、
ContentMaker -Interesting Master Club-(コンテンツメーカー・インタレスティング・マスタークラブ)を立ち上げた目的でもあります。
つまり、当クラブに参加することで・・・・、
どちらのアプローチでも通用する情報発信術、
メルマガ配信術を習得していただけます。
とりわけ、「つまらない」を『面白い』に変換できるスキルは重要です。
実際、人が「つまらない」と感じるときは、
そのこと自体がつまらないというより、
「つまらなく見えてしまう」のが原因であることがほとんどです。
なので、観察する角度を少し変えただけで、
つまり、視点や視野、あるいは視座を変えただけで、
つまらない中にこそ、面白さが生まれる瞬間が頻繁に起り得るのです。
そんな方法も超絶具体的に当クラブではお話ししてまいります。
つまらないことすら面白くしてしまうメルマガ発行人がいたら、
あなたはどう思いますか?
その意外性あるアプローチに対して、
その発行人の存在自体を「面白い」と感じることでしょう。
面白い発行人の元には、「オモシロイ」を
期待する読者が必然的に集まるようになっていきます。
ここに、メルマガを中心とした、
「オモシロイ」でつながるコミュニティーが立ち上がっていくのです。
コミュニティとしてのメールマガジン
このように「オモシロイ」という感覚で
つながり合った読者との関係は何よりも強固なもので、
容易に崩れるものではありません。
これは世間一般のコミュニティでの
人間関係に置換えると良く分かります。
たとえば、あなたが地域コミュニティの集いに
定期的に出席しているとしましょう。
そのメンバーの誰かが毎回誰かの悪口を言っていて、
他のメンバーもそれに相槌を打っているようなコミュニティなら
次から参加したくなくなるでしょう。
一方、コミュニティの中で楽しい人がいて
毎度面白い話を聞かせてくれたら、
自ずとその人の周りには人が集まり、
メンバー同士の参加意欲も増すでしょう。
紛れもなく、その楽しい人は、コミュニティのリーダーです。
実は、情報発信者としての最も大切な資質は、
コミュニティのリーダーとしての資質とイコールなのです。
このように考えると、
情報発信というビジネスは何も特別なものではなく、
そこらじゅうに点在する何らかのコミュニティと
まったく変わらないという実体がうかがえます。
その最たるものが、「メルマガ」です。
メルマガというのは、
発行人の知識やノウハウを一方的に伝える手段だと
思い込んでいる人が多いようですが、実は違います。
たしかに知識やノウハウを伝達する手段としても有効ですが、
ただそれだけでは読者から見て意外性もなく、緊張も弛緩もない、
つまり一本調子の退屈なメルマガになりかねないのです。
では、メルマガという伝達手段をどうしたら「面白く」できるのか?
ズバリ、
メルマガそのものを「コミュニティ」と位置付けることで、
単なる伝達手段を超越した、
圧倒的に面白いメルマガが配信しやすくなります。
メルマガで最も大切な要素は、
知識を正確に伝達するためのライティングスキルでもなければ、
心理誘導テクニックでもありません。
「そこに行けば面白い話を楽しく聞ける」といった、
ポジティブなコミュニティとしての環境が全てと言っても過言ではないのです。
こうした意味で、メルマガ発行人は、
コミュニティ・リーダーに他なりません。
そして、コミュニティ・リーダーとしての
メルマガ配信が確立されると、
情報発信ビジネスは驚くほど急加速していきます。
コミュニティの正体とは?
ところで、そもそも「コミュニティ」とは一体何者なのでしょうか?
コミュニティの本質は「体験の共有」にあると考えます。
何かを試してみた。思いのほか面白かった。
なので、「あなたもやってみたら?」とオススメしてみた。
それを聞いたある読者が試してくれた。
すぐに「予想以上に面白かったです」と報告してくれた。
また別の読者も同じように試してくれた。
「あまり期待していなかったけど、意外なことに面白かったです」
と報告してくれた。
その上さらに「こっちのやり方も面白いですよ」
と新たな提案もしてくれた。
こんなふうに、発行人と読者との間で
何らかの体験を共有し合うことでコミュニティは強くなっていきます。
共有し合う体験が蓄積されていくと、
そのぶんだけコミュニティの価値も高まります。
その価値は、一方通行のメルマガでは絶対に蓄積し得ない価値です。
結局、発行人の役割は、
このような体験価値を高めていくための
「きっかけ」となる情報を提供することに尽きるのです。
「きっかけ」を提供することで、
それを見た読者の脳内に新たな視点が加わります。
それ自体が読者にとっては新たな体験となるし、
実際に何らかのアクションを起こしてくれた読者には
さらに濃い体験が上乗せされます。
人は常に新たな体験を求めています。
こうした体験を共有し合う場所が「コミュニティ」です。
そんなコミュニティの本質をメルマガを中心とした
情報発信に取り入れることに大きな意味があります。
実績や文章力も無いより有るに越したことはありませんが、
それがメルマガの本質ではありません。
ぜひ、そのことを実感して欲しい。
その機会を提供するために、私たちは
ContentMaker -Interesting Master Club-(コンテンツメーカー・インタレスティング・マスタークラブ)を立ちあげることにしました。
ContentMaker -Interesting MasterClub-発足します
このクラブは、「面白いメルマガ」をどのように立ち上げ、
そこでどんな記事を書き、どのように配信していくべきかという、
メルマガ配信ビジネスに必要なコンテンツ一切を
6ケ月間にわたって定期的にお届けし、
メンバー各位に「コミュニティとしてのメルマガ」の構築と
それに伴う収益の拡大を体験していただくことを目的としています。
メルマガで忘れられがな大切なポイント、
「面白さの追求」と「コミュニティとしての一体感」です。
この点にフォーカスした情報を漏れなく提供します。
このクラブの定期コンテンツを通して、
➊ 面白いメルマガとはどういうものなのか?
❷ つまらないことすら「オモシロイ」に変えるにはどうしたら良いのか?
❸ なぜ、実績がなくてもメルマガで稼げるのか?
❹ なぜ、メルマガがコミュニティと言えるのか?
❺ コミュニティとしてのメルマガとはどういうものなのか?
❻ コミュニティとしてのメルマガではどのように文章を書いたら良いのか?
❼ メルマガ読者増(集客)の方法は?
❽ 独自コンテンツのネタをどのように見つけたら良いのか?
❾ 独自コンテンツをどのように作り、販売したらよいのか?
❿ 独自コンテンツの販売やアフィリエイトで収益を拡大するには?
⓫ 息の長い情報発信ビジネスを継続するために必要なアイデアとは?
・・・etc といった重要事項にすべてお答えします。
概要は以下をご参照ください。
商品概要
ContentMaker -Interesting Master Club-(コンテンツメーカー・インタレスティング・マスタークラブ)は、月3~4度のペースで6ケ月間(前期3ケ月、後期3ケ月)にわたって、「面白い情報発信ビジネス」「コミュニティとしてのメルマガ配信」「コンテンツメーカーとしてのコンテンツ(企画)作り」に必要なコンテンツを提供してまいります。
■前期(3ケ月間)
メルマガを活用した情報発信の基本事項から実践レベルの習得に至るまでの一切の情報を公開します。動画コンテンツがメインです。
ご参加者各位がコンテンツを参照しながら実践に取り組める(経験を積める)ように、十分な余裕を持って段階的に配布します。
具体的には、第1回、3回、5回の奇数回に基本コンテンツ(動画&PDF)をお渡しし、第2回、4回、6回の偶数回にて、その復習とご質問等に対するフォローを音声コンテンツで提供します。
前期の基本コンテンツは松井が担当し、フォロー音声は久保&松井の対談形式でお届けする予定です。
松井が現在進行形で考え実践している情報発信、メルマガ配信については、前期コンテンツだけでほぼ網羅しています。
とりわけ、「メルマガはコミュニティである」という考え方と実践手法は、松井が長い間意識してきた情報発信スタンスです。
ぜひ、前期で「面白いコミュニティとしてのメルマガ配信」に慣れていただき、後期に進んでください。
前期各回のコンテンツは以下の配信を予定しています。
◆前期配布予定のコンテンツ(動画&PDF)
[第1回] 全体構造編(担当:松井)動画179分5秒、PDF77頁
第1回配布分は、メルマガ発行をメインとした情報発信の全体構造に関するコンテンツをお届けします。
(1)第1話(前半)「メルマガの方針を決める」(メルマガのテーマ設定) 動画(44分43秒)
(2)第1話(後半)「メルマガの方針を決める」(情報収集、リサーチ) 動画(45分15秒)
(3)第2話「メルマガの読者を集める」(集客の基本プロセス)動画(56分30秒)
(4)第3話「情報発信をはじめよう」(情報配信の基本プロセス)動画(32分37秒)
[第2回] 全体構造編の復習(担当:久保&松井)
第1回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
[第3回] 実践編「集客」(担当:松井)動画152分39秒、PDF56頁
メルマガ配信におけるより実践的な知識と方法論を詳しく解説します。
第3回のテーマは、「集客」です。
(1)実践編・第1話「ひとりコンテンツマーケットとは」動画(58分51秒)
(2)実践編・第2話「元ネタの全方位展開」動画(52分20秒)
(3)実践編・第3話「コミュニティーとしてのメルマガ」動画(41分28秒)
[第4回] 実践編「集客」の復習(担当:久保&松井)
第3回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
[第5回] 実践編「情報発信](担当:松井)動画120分8秒
メルマガ配信におけるより実践的な知識と方法論を詳しく解説します。
第5回のテーマは、「情報発信」です。
(1)実践編・第4話(その1)「メルマガの書き方」(基本事項)動画(49分19秒)
(2)実践編・第4話(その2)「メルマガの書き方」(実例解説)動画(39分52秒)
(3)実践編・第4話(その3)「メルマガの書き方」(理念共有、ステップメールの基本)動画(30分57秒)
[第6回] 実践編「情報発信」の復習(担当:久保&松井)
第5回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
※あくまで予定ですので多少変更される可能性はございます。
■後期3ヶ月間
前期で「コミュニティ」を意識した情報配信、メルマガ発行を押さえていただいたうえで、後期からは、いよいよ「面白さ」に徹したコンテンツメイキングについて解説します。
どのようなコンテンツ(企画)を作ったら良いか?
それは、ユーザーと共に「どんな経験を共有したいか?」ということに他なりません。
この視点から、あなたが手掛けるべきコンテンツの在り方、構築の仕方を解説します。
前期と同様に、回ごとに基本コンテンツ(音声&図解レジュメ)をお渡しし、次の回は、その復習とご質問等に対するフォローを音声コンテンツで提供します。
後期の基本コンテンツは主に久保が担当し、フォロー音声は久保&松井の対談形式でお届けする予定です。
後期各回のコンテンツは以下の配信を予定しています。
◆後期配布予定のコンテンツ(音声メイン&PDF)
[第7回] コンテンツメーカーとしての第一歩「プロローグ」(担当:久保)音声&レジュメ
(1)これからのコンテンツメーカーが意識しなければいけないこと
(2)メソッドとベース
コンテンツメーカーとして、まず最初におさえておかなければいけない企画(コンテンツ)を作る上での独自性を表現するために知っておいたほうが良いことや考え方、ベースとなる考え方について解説していきます。
[第8回] コンテンツメーカーとしての第一歩「プロローグ」の復習(担当:久保&松井)
第7回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
[第9回] コンテンツメーカーの前提条件1(担当:久保)音声&レジュメ
価値と独自性
コンテンツメーカーとしての立ち位置で企画(コンテンツ)を作る上での、絶対に無くてはならない重要なポイント(価値、面白さ、独自性)について解説していきます。
[第10回] コンテンツメーカーの前提条件2(担当:久保)音声&レジュメ
客観力
コンテンツメーカーとしてある意味一番重要な考え方である「客観力」について解説していきます。
[第11回] コンテンツメーカーの前提条件の復習(担当:久保&松井)
第10回、第11回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
[第12回] アイデア創出法(担当:久保)音声&レジュメ
企画アイデア創出
企画を思いつきアイデアを創出するための思考法(視方、考え方)の解説をしていきます。
[第13回] アイデア創出法の復習(担当:久保&松井)音声&レジュメ
第12回配布コンテンツの復習とフォロー解説(音声)
参加特典
➊The Answer 一劇筆札セミナー特別編集版
前期終了時に、マツイヒロキのステップメールを題材にした「一劇筆札セミナー」の要点を整理した動画コンテンツを特典として提供します。
通常のメルマガの威力は抜群ですが、ある程度の自動収益化が期待できるステップメールの効果は無視できません。
反応の高いステップメールを構築するための重要なポイントを2時間を超える動画でマスターしてください
※3ヶ月目に配布予定です。
➋ContentMaker -Interesting Master Club-のアフィリエイト権
本講座で3ヶ月間、メルマガについて一通り学んだタイミングで本講座のアフィリエイト権をご案内する予定です。
ご自身の企画(商品)をまだ持っていない時でも、読者さんに本講座を紹介することで収益が期待できますし、ステップメールに組み込んで頂くことにより自動収益化させることもできます。
初期の段階から本講座で学んだことをブログやメルマガなどの媒体で実況中継していくことにより、本講座をアフィリエイトした際には、より多くの収益化が望めます。
※3ヶ月目にご案内予定です。
Q&A
Q メルマガで面白いことを配信する自信がありません。
A メルマガで面白いことを配信しようとしなくてもOKです。
まずは、あなたが面白いと感じたことを感じたままに書けばいいのです。
「なぜ、それを面白いと感じたのか?」「同じように面白いと感じるようなことが他にもないか?」といった視点で面白いことを面白いなりに書いていけばよいのです。
すると、同じようにそれをオモシロイと感じてくれた読者が少しずつ増えていきます。
「好きなことを探してください」と言われても難しいですよね?
でも、あなたが毎日携わっている仕事とか副業の作業とか家族や友人とのコミュニケーションでも良いですけど、あなたの日常生活の中で「オモシロイ」と感じる瞬間はけっこうあるのではないでしょうか?
そうしたことを「おもしろいの3法則」に照らして考えてみるだけでも面白いと思いませんか?
そうしたことをメルマガで配信していくと良いと思います。
そのうえで、その面白さを読者とコミュニケーションを取りながら拡幅していくのです。
その方法は本講座の定期コンテンツのほうで提供します。
Q ネットビジネス等でまったく実績がありません。本当に実績ゼロでも情報発信できるのでしょうか?
A 正直な話、実績があるに越したことはありません。
けれど、ないよりはあったほうが情報発信の幅が広がる程度の話であって、「実績ゼロ」でも濃いメルマガを配信して情報発信で稼ぐことは十分に可能です。
実績に乏しい方がどんな切り口でメルマガを配信すべきかについては、定期コンテンツのほうで詳しくお話ししています。
そもそも実績ありきのメルマガなんて、今どき当たり前すぎて意外性も何もありません。
ハッキリって、実績にあぐらをかいている人のメルマガほどつまらないものはありません。
Q メルマガは毎日配信しなければならないものでしょうか?毎日書く自信がありません。
A 結論から言うと、毎日書く必要はありません。
毎日書かなければ・・・という強迫観念にさいなまれるのはとても苦痛なことです。
そもそも、あなた自身が面白いと感じたことをオモシロイなりにそのまま伝えるのがメルマガですから、毎日書くことで嫌になったり、つまらなくなったりするくらいなら、「書きたい」という感情が生まれるまで配信を放棄してもかまいません。
もう少し正確に言うと、「毎日書く」という義務感を持つことなく、自由な意思で「毎日面白いことを探す」ことに努めたほうが近道です。
すると、何日間かメルマガを配信しなくても、自ずと書きたいことがたくさん見つかるようになります。
たしかに、読者との接触頻度は多いに越したことはありません。
ですが、「つまらない」と思いながらも毎日接触してくる人と誰が付き合いたいと思うでしょうか?
もちろん、初めてメルマガに取り組む方は、最初のうちは毎日のように配信する習慣を身につけた方が良いに決まってます。
全くの初心者の場合は、内容そのものよりも、「書く」という作業に慣れるための時期がどうしても必要です。
しかし、それも2~3ケ月程度でしっかり身につきます。
そのあとは、あなた自身のペースで「オモシロイ」という感情に従って配信すればOKです。
メルマガなんて、頑張って配信するものではないのです。
Q 「面白いことを書けばよい」ということですが、メインで扱うテーマやジャンルについてはある程度決めておくべきですよね?たとえば、「SEOについて」とか、「アフィリエイトについて」とか。
A 基本は日常レベルで「オモシロイ」と感じたことを配信すべきなので、あなたが今取り組んでいることをテーマにすればよいでしょう。
その意味では、稼ぐ系ジャンルにこだわる必要もありません。
実際に、定期コンテンツの中には「ゴルフ」という非稼ぐ系ジャンルの事例も紹介しています。
ただし、注意すべきことは、仮に「SEO」をテーマにメルマガを配信したとしても、あなたがやるべきことは「SEO」に興味のある人を増やすのではないという点です。
「あなた自身」に興味を持ってもらうためのきっかけとして、あなたが取り組んでいるSEOについて語るのです。
この差は非常に大きいので、ぜひ押さえてください。詳しくは定期コンテンツの方でお話しします。
Q メルマガを配信したことがありません。講座が半年にも及ぶとのことですが、どのタイミングで始めたら良いでしょうか?
A 定期コンテンツでは情報発信やコンテンツビジネスに必要なすべての知識を網羅していますが、その内容はすぐに実践していただくことを前提に編集してまいります。
前期(3ケ月間)でメルマガの方針決定から配信に至るまですべての工程をステップ・バイ・ステップでレクチャーしますので、これらをご覧になりながら、メルマガ配信に着手していただくことをお勧めします。
ご参加者各位の実践に即した質問を随時受け付けておりますし、それに基づいた回答音声を配布しメンバー間で共有してまいりますので、全てのコンテンツが配布されるのを待つのでなく、ぜひ学びながら実践してください。
Q 主な収益源はコンテンツ販売になるのでしょうか?アフィリエイトならまだしも、自分のコンテンツを販売する自信がありません。
A 本講座は「面白いメルマガを配信する」ということにフォーカスしています。
面白いメルマガである限り、その収益源が商用コンテンツの独自販売であろうが、他社案件のアフィリエイトであろうが問題なく対応可能です。
ただし、もしあなたが「コンテンツ販売よりアフィリエイトのほうが簡単だ」とのイメージをお持ちなら、本講座に参加することで、それが誤解であることをすぐにご理解いただけるでしょう。
情報発信というのは、「自分」を売る商売です。そのためのツールとしてメルマガがあります。
「自分を売る」という観点で考えれば、あなた自身が心底面白いと思って作成したコンテンツのほうが圧倒的に売りやすいはずです。
他社案件のアフィリエイトでは、どうしても他人の価値観に自分自身を合わせなければなりません。
これは想像以上に高度なスキルを要するのです。
結論として、独自コンテンツの販売でもアフィリエイトでもいずれも対応できますが、難易度としてはご自身の商品を販売した方がはるかに簡単であることをもっと多くの人に知って欲しいと思います。
Q この講座の内容を押さえてガッチリ情報発信を継続したとして、おおむね一年後にはどの程度稼げるものなのでしょうか?
A 松井の直近の成果を参考までに報告しますと、売上から経費(決済手数料)を差し引いて、約440万円ほどの月の利益です(2019年6月)。
最近では月収1,000万円を超える情報発信者もおられますので、この実績自体は驚くほどのことはないでしょう。
ただし、
(1)この成果は300部足らずの小さなメルマガで達成したものであること、
(2)他社案件のアフィリエイト報酬は一切含まれておらず、すべて独自コンテンツの販売の収益であること、
については補足しておきます。
要は、小さなメルマガでも「コミュニティを意識したメルマガ」「自分なりの面白さを追求した情報発信」を継続することで、十分に収益は上がるものと考えます。
パートナーの久保さんがまったく初めてコンテンツ販売に挑戦した時の事例も参考までに紹介します。(ある程度メルマガ配信に慣れたころの収益です)
※当時、読者400名ほどで自己販売とASP販売合わせて月の利益 約550万
このように超短期間で驚くような成果を上げることができるのが
メルマガ配信、情報発信の魅力です。
私たちの事例ではやや敷居が高いと思うかもしれませんが、全く初めてメルマガやコンテンツ販売に挑戦した方の例もいくつか紹介しておきます。
(1)Y.Jさん 約68万円の利益
(2)S.Hさん 約100万円の利益(久保さんプロデュース)
(3)S.Kさん 約240万円の利益(久保さんプロデュース)
(4)S.Kさん 約480万円の利益(久保さんプロデュース)
もちろん、個人差がありますので、こうした成果を一年後に達成できるか否かは保証できませんが、一つの目安としてご参照ください。
Q 相当なボリュームのコンテンツを半年間にわたって提供してくれるとのことですが、サポートなどはあるのでしょうか?また、返金保証などはありますか?
A 個別サポートには対応しておりませんが、商品概要でも説明した通り、定期配布コンテンツに関するご質問は随時受付させていただいており、その回答については久保と松井の対談形式の音声にてメンバー全員が共有できる形でお返ししております。
商品の性格上、返金保証等には対応しておりませんのでご了承ください。
Q お申込み方法を教えてください。
A クレジットカード(paypal)一括払いと銀行振込一括払い対応しております。
お申込み時には「参加はこちら」ボタン下部にある注意書きをよくお読み下さい。
ContentMaker -Interesting Master Club-
~あなたならではの『面白い』を追求し表現できるようになるための講座~
注※お申込前に必ずお読み下さい!
お申し込み時のメールアドレスは、ぷららplala、ニフティーnifty、ビッグローブbiglobeなどすべてのプロバイダメールアドレスと、hotmail、Yahooメール、icloud(@icloud.com、@me.comなど)docomo、ezwebなどのフリーメールアドレスやすべての携帯キャリアのメールアドレスはメールが届かない可能性が非常に高いのでGmailのメールアドレスでのご登録をオススメ致します。
決済後にご案内メールが届かない場合は迷惑メールBOXをご確認下さい。迷惑メールBOXにも届いていない場合はお手数ですがこちらのフォームよりお名前・決済日時をご記入の上メールが届いていない旨をお知らせ下さい。こちらで確認が取れ次第、折返しご連絡致します。
追伸
3匹のモンスターから開放される方法
再び久保です。
うまくいかない現象のほとんどは、
3匹のモンスターに巣食われているからというお話をしましたが、
3匹のモンスターに巣食われている人でも、
モンスターから開放されてうまくいく可能性を
最大限に高めることはできます。
それは、「気づきのツール」を使うことです。
「気づきのツール」とはなんなのか?というと、
視点・視野・視座のことをいいます。
視点:注目ポイント
視野:見る範囲
視座:見る高さ、見る立ち位置
視点、視野、視座というものは、
ほんの少しでも移動する(ずらす)たびに
新たな「気づき」を得られる現象がどんどん起きるので、
視点、視野、視座という3つの言葉をまとめて、
私は「気づきのツール」と呼んでいます。
「気づきのツール」をひとつひとつ解説していくと
かなりの分量になってしまいますので、
ここでは細かいことはいいませんが、
(講座本編では具体的な使い方の事例を含めた解説をしています)
よく、
「あの人の着眼点は凄い」とか、
「あの人のアイデアは素晴らしい」とか、
「あの人の発想力は人とは違う」といわれている人たちがいます。
でも、そういった人たちの大部分は、
生まれつきの才能があったわけではありません。
ただ単に「気づきのツール」を操ることが上手い人なのです。
「気づきのツール」を操ることは、
生まれつきの才能があるといったような
「選ばれし人」だけしかできないものではなく、
日常から「気づきのツール」を意識することが
できるのであれば、大抵の人はできることです。
気づきのツールを操る訓練方法は本講座でお伝えしていきますが、
「気づきのツール」を操ることが上手になればなるほど、
多くの人とは違う「ものの見方・考え方」ができるので、
どんな環境であったとしても、
その環境なりにどんどん自由度が増していきます。
では「気づきのツール」を操ることができるようになることで、
どんな事が起きるのか?のほんの一部の現象をいいますと、
❶ 最小限の労力で成果を出すことができる
❷ 狭い視野を広くすることができる
❸ つまらないことを面白くすることができる
これをネットビジネスでの3匹のモンスターにあてはめてみますと・・・
① ドラキュラに巣食われている人(外の恐怖が原因で時間が少ない)
「気づきのツール」を操ることがうまくなることにより
「最小限の労力で成果を出すことができる」ので
少ない時間のなかでも成果を出すことが可能となります。
② 狼男に巣食われている人(自分の内部に潜む恐怖が原因で他者からコントロールされて視野が狭くなっている)
「気づきのツール」を操ることがうまくなることにより
「狭い視野を広くすることができる」ので、
元々選択肢は一つしかないと思っていたものが、
今までと全く同じものを見ていても
沢山のうまくいく選択肢が見えてきて、
その中でも一番の正解を導き出すことができるので迷わない。
狼男に巣食われている人は基本的には実践する人ですから、
あとは自信を持って成功への道筋を辿っていくだけです。
③ フランケンシュタインに巣食われている人(自分が悪意を持って犯してしまった過去が原因で結果がでない:因果応報の恐怖)
「気づきのツール」を操ることがうまくなることにより
「つまらないことを面白くすることができる」ので
行動したくてウズウズしてきます。
「行動できない」というのは
思っている以上に根深いことですから、
もし、それでもなかなか行動できない場合は、
「気づきのツール」の一つの特性でもある
「最小限の労力で成果を出すことができる」特性を意識して、
少しずつでも行動していけば、少しずつでも成果は出てきます。
少しずつでも成果が出てくれば、
面白くなってきますから、
より行動し続けていける良い循環になります。
このように、3匹のモンスターに巣食われている人は
「気づきのツール」を操れるようになることにより、
うまくいかない原因の大部分を解決することができます。
「何やっても成果があがらない」という方が、
「気づきのツール」を操ることができるようになってくると、
思った以上にあっさりと成果を出すことができてしまった、、、
今まで苦労していたのは何だったんだろう?
なんて話は、よくある話ですし、
現在「気づきのツール」を使わずとも
そこそこの成果を出せてしまっている方であれば、
今までの数十倍、百倍以上もの成果を出すことも
現実的になってくるでしょう。
一度、「気づきのツール」を操ることができてしまったら、
圧倒的なスピードで成長し、
多くの人と圧倒的な差をつけることができてしまいます。
これはメルマガなどのネットビジネスだけに限った話ではなく、
どんなビジネスでもです。
それくらい「気づきのツール」は強力なものですから、
「気づきのツール」を操れるようになると、
今までに無かったような凄いことが起こりえるのです。
「気づきのツール」を
情報発信に使うとどうなるのか?
「気づきのツール」を操れるようになると、
何より面白い文章、面白いメルマガが書けるようになりますし、
面白いアイデアを思いつくようになります。
つまり、面白い企画を作れるようにもなりますから、
効率よく成果を出すことが可能となります。
「気づきのツール」を操ることに必要なことは、
才能でもなく精神論でもなくロジックです。
ロジックである限りは「誰でも操ることができる」
というと語弊があるかもしれませんが、
訓練さえすれば大体の人はできようになります。
「気づきのツール」を操ることができれば、
自然と多くの人とは違う着眼点や発想力やアイデアを見いだすことができます。
人とは違う着眼点や発想力やアイデアを
見出すことができるということは、
そこには実質上ライバルはいなくなりますから独壇場になります。
多くのメルマガ発行者は、
皆一様に同じ様な発信、同じ様な企画をしています。
なので、メルマガは他のジャンルと比べ、
圧倒的な自分だけのブルーオーシャン状態を築くことが容易いのです。
例えば、あなたが「気づきのツール」を
少しずつでも操れるようになった時には、
今までよりも思考の幅、表現の幅がぐっと広がりますから、
より一層面白いメルマガを書けるようになれますし、
独自性あふれた企画を作ることができるようになります。
なので、
ひとたびメルマガを送ると「待ってました!」といわんばかりに、
貪るように読まれるようになりますし、
ひとたび企画を打ち出せば「待ってました!」といわんばかりに、
こぞって参加されるようになります。
独壇場になった場所で「成果が出ない」なんてことは、まず考えられません。
というと、
「気づきのツール(視点、視野、視座)なんて
大体の意味は知っているけどできないから苦労しているんじゃないか!」
なんてことを言われそうですが、
人から注目されるような大きな実績を出すことと、
「気づきのツール」を操ることのどちらが容易いのか?
というと間違いなく後者です。
そうはいっても
やっぱり実績がないとダメなんじゃないの?
というふうに、
いまだに「実績がないと誰からも相手にしてもらえない」
みたいな呪いから抜け出せない「狼男に巣食われている人」
(他者からコントロールされている人)は非常に多いです。
今でも業界の常識?
みたいなものを信じている人は多いのですが、
時代はどんどん変化しています。
昨日の常識は今日の非常識です。
メルマガで成果を上げるという意味では、
実績なんてものはある意味どうでも良いことなのです。
そんなこと(実績)よりも重要なことがあります。
それは「錯覚資産」です。
錯覚資産というのは「ふろむだ」氏が提唱している造語です。
※ふろむだ著:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
錯覚資産というのは簡単にいうと「勘違いさせる力」のことをいいます。
たとえば、
出身大学もコミュニケーション力などの能力もほぼ同じで、
就職活動をしている2人の学生がいたとします。
2人の違いは容姿だけです。
ひとりはイケメンで、もうひとりはブサメンです。
この2人が就職の面接を受けたとしたら、ほぼイケメンが採用されます。
イケメンのほうが受かる理由としては、
容姿が良いというだけで「こいつはきっと仕事ができる」
という錯覚を起こしてしまうからです。
容姿が良いというだけで、他の能力も「割り増し評価」されてしまうのです。
でも面接官は「採用決定に容姿は影響していない」と思っているのです。
つまり、容姿が良いというだけで、
人は潜在的に容姿以外の能力も高いと勘違いするということです。
選挙でも、能力に関係なくイケメンや美女が有利だという統計がでています。
他には、東大生というだけで
実際の能力よりも割り増し評価されるという統計も出ています。
このように、
「一つの能力が優れているからきっと他の能力も優れているんだろう」
と、勝手に能力を割り増しさせ勘違いさせる力が「錯覚資産」です。
一般的には、実績(成果)がある人は
実力もあるという認識ですし、それは間違いありません。
実力→成果(実績)
錯覚資産をうまく使っている人は、
最初は実力も成果もなかったとしても、
錯覚資産により周りの人が勝手に能力を割り増し評価してくれるので
成果が出てしまうから実力もついてくるという、
自分にとっての都合の良い循環を作りだすことができるのです。
錯覚資産→成果(実績)→実力
この錯覚資産というのは、
メルマガやブログなどのいわゆる情報発信と呼ばれるものと、
とても相性が良いです。
錯覚資産は「何かしらの優れている1つの能力」が
必要になってきますから、
何の能力もない(と自分で思っている)人はどうすれば良いかというと、
「気づきのツール」を操れるようになれば良いだけのことです。
錯覚資産と「気づきのツール」はとても相性が良いです。
これが「気づきのツール」を用いた錯覚資産の循環です。
たとえ、はじめは実績ゼロだったとしても、
はじめから自分にとっての都合の良い循環を作り出すことができます。
錯覚資産というのは騙しでも何でもなく、
世の中の成功者は錯覚資産で成功している人も多いのです。
実力だけで勝負している人よりも、
実力はそんなになくても錯覚資産をうまく利用できる人のほうが、
最終的には大きな成功をつかめているという統計もでています。
つまり、「気づきのツール」と「錯覚資産」を
うまく利用することができるようになれば、
お金も自然とついてくるようになる、ということです。
かくいう私も、
元々「人より優れている何か」があったわけではありませんが、
実績なんてほぼ無かったにも関わらず、
「気づきのツール」と「錯覚資産」のおかげで、
情報発信で自分の企画を売ることができるようになりました。
といっても、当たり前ですが、
「稼いでいるフリ」をしていたわけではありません。笑
実績も実力も無い時から等身大の自分を表現していました。
少し、私の経歴をお話ししますと、
最終学歴は市内最低ランク工業高校卒で、
高校在学中の成績は最下位グループだったので
当然ながら勉強は全くできなかったし、
高校卒業後も15年間くらいは職を転々としていました。
世間では私のような人間を社会不適合者と呼ぶのでしょう。
そして、ネットビジネスを知ってからは
フランケンシュタインに巣食われて
「こんな自分でも稼げそうなノウハウ」
を探し求めてノウハウに500万以上使い、
誰にも負けないような「狩猟型スーパーノウハウコレクター」になりました。
いわゆる「ダメな人」の典型例みたいな人間です。
一方、パートナーの松井さんは、
六大学を出て日本トップクラスの新聞社に勤めて
役員秘書をしていたという華々しい経歴を持っているエリートで、
更にはネットビジネスに参入すると、
いきなりコンテンツメーカーとして活躍し、
現在も独自の切り口戦略で活躍し続けているという超優秀な人です。
これが、若い頃からずっと努力をして
頭を使い続けてきた人と、
努力もせず頭もほとんど使ってこなかった人間の違いなのでしょう。
ただ、私のような人間でも、
「気づきのツール」と「錯覚資産」を使ってからは、
視野が広がり、視える世界も広がり、
お金になるアイデアがどんどん出てくるようになり、
それなりに成果も出るようになり、
その後、人様のプロデュースもするようになり、
そこでも結果を出すことができる程度にまではなれました。
実は、「気づきのツール」と「錯覚資産」は、
本来は誰しも持っている「武器」であり「切り札」みたいなものです。
いうなれば、ポパイのほうれん草とか宇宙戦艦ヤマトの波動砲です。
多くの人は、武器も切り札も自分の中に持っているはずなのに、
何故か、ほうれん草も波動砲も使うことをしません。
それは、使い方を知らないということと、
意識の仕方が分からないからです。
知っているか知らないか?
知ったとしても、意識しているか意識していないか?
ただそれだけのシンプルな話ですが、
「気づきのツール」と「錯覚資産」を知って
普段から意識するだけでも結果は大きく変わっていきます。
今まで王道とか再現性を求めていたような方が
「気づきのツール」と「錯覚資産」を使うことを知ってしまうと、
もう元に戻ることはできません。
知ってしまうと、
自分だけの着眼点、発想力、アイデアを活かせて
結果も出やすくなりますから、
「こんな風にやってみたらいいかな?」とか、
「こんな切り口でやってみよう」とか、
「これやったらどうなるんだろう?」とか、
「こんな企画を作ってみたいな」とか、
「これとこれを結びつけたら面白そう!」など、
まるで子供の頃のようにワクワクする瞬間が増えていきます。
今までのように決められた形の中だけで収まるのではなく、
自分の良さをどんどんどんどん出していけるので成長していけます。
成長することに年令は関係ありません。
20代30代はもとより、
40代でも50代でも60代でも
人は成長していくことができます。
そして、どんな問題であっても答えは他人の中にはなく、
いつだって自分の中にあります。
面白さを追求していき、
自分の可能性の裾野を広げていきたいという方はお待ちしています。
久保裕樹
マツイヒロキ
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